ベッド等様々な家具と照明器具を使って雰囲気演出

普及

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日本では、平安時代に寝殿造りの家が建てられた頃から家具が使われだした。
しかし当初は身分の高い物のみしか使用しておらず、広くは普及していなかった。
それが桃山時代に入った頃から徐々に家具は浸透しだした。
江戸時代になると日本ではお馴染みのタンスが登場し、ほとんどの家庭にタンスが広く普及した。
明治時代には更に家具は普及し、西洋から持ち込まれたイス等も学校や役場で使用される様になった。
一般家庭にイスが普及したのは戦後の高度経済成長期である。
ダイニングキッチンスタイルの人気が高まり、それに合わせてイスが広く普及した。

家具

食事をする為のテーブルを、ダイニングテーブルと言う。ダイニングとは食堂を意味する。
リビングに置かれるテーブルはリビングテーブルと言われ、基本的にテーブルの高さは低い。
ベッドの脇や机の横に置かれるテーブルはサイドテーブルと言う。
リビングに置かれる飾棚の事をサイドボードと言われ、機能性ではなく部屋の中でインテリアとしての役割が大きい。
小型の収納箱はチェストと言う。チェストは高さによって名前が違い、ローチェスト又はハイチェストと呼ばれる。
リビングに置かれる収納棚はリビングボードと言う。サイドボードと同じくインテリアとしての役割が大きく、空間演出としてインテリア小物等が飾られる。
テレビやAV機器を置く家具はテレビボードと言い、DVD等が収納できる形が一般的である。
勉強机や書斎机等は”机”であり、テーブルとは言わない。逆に食堂や居間に置かれているテーブルを”机”とは言わない。
チェアにはアームチェア、ロッキングチェア、イージーチェア等の様々なものがある。基本的にチェアは1人用のものを指す。
衣類を収納する家具を洋ダンスと言い、それと同じく衣類を収納する戸棚をクローゼットと言う。
ベッドにはシングル、セミダブル、ダブル、ベビー、二段、ソファー、ロフト等の様々な種類があり、用途によって使い分けられる。
ソファーの定義は”クッションがきいた背もたれのある長椅子”である。2人、3人、4人掛け等様々な大きさがあるが、基本的には3人掛けである。
2人掛けのソファーはラブソファーと言われ、1人暮らしの人やカップルに人気の高いソファーである。
玄関にある靴を入れる収納をシューズボックスと言い、家自体にすでに備え付けられている場合も多い。

婚礼家具

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婚礼家具とは、和・洋ダンスと整理ダンスが定番だった。
しかし近年ではそのスタイルは崩壊しつつあり、新たに”ブライダル家具”と言われるスタイルが定番になっている。

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